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【都心リゾートを愉しむ日常。】ラウンジへのお誘いは突然に - 第1話 -

2018年01月10日(水) Website運営委員会

年が明け仕事も始まり落ち着き始めた、1月中旬の午後6時……。巷で叫ばれるようになった「働き方改革」の影響か、私の働く会社でも「ノー残業デー」には極力早く帰ろうという人が増えはじめた。


「ノー残業デーなんだし、早く帰りなよ。じゃないと、後輩に嫌われるぞ(笑)」


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仲の良い同期から冗談交じりの促しを受け、品川の職場を早々と出発した。帰宅ラッシュの波をかき分け、まるでエスケープするように「お台場レインボーバス」乗り場へと向かう。既に停車していた青いバスに乗り込み進行方向左側の席に座ると、間もなく出発した。


「ブリリア有明シティタワー」に引っ越してもうすぐ3年が過ぎようとしているが、バスでレインボーブリッジを渡るときだけは、毎回スマホから目をそらし外を眺めてしまう。綺羅びやかに光るお台場、勝どきから豊洲にかけて立ち並ぶタワーマンション、ライトアップが楽しみな東京タワーと東京スカイツリー……。見ているだけで、今日あった嫌なことが吹っ飛んでいき、リゾートに向かうような気分を味わえる。


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20分ほどのショートトリップも、「レインボー入口」交差点を右に曲がり、お台場海浜公園駅前に到着すると終了だ。そこから有明方面に歩き、都心の夜景とお台場の観覧車を横目に「のぞみ橋」を渡ると、光り輝く我が家が見えてきた。


エントランスをくぐると、マンションコンシェルジュが「おかえりなさいませ」と微笑みかけてくれる。私も日課のように「こんばんは」と挨拶をすると、心の奥の「やる気スイッチ」がポチッとOFFになった気がした。


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白色のベールに包まれたエントランスホールを抜け、エレベーターに乗り自宅に到着すると、妻が既に帰っていた。


「どうしたの今日、早いじゃん。てか、早く帰るんだったらLINEしてよ。食べるものないから、買ってきてもらおうと思ったのに。」


(しまった。)


いつもは会社を出るときに妻にLINEを送っているが、同期に急かされたせいで忘れていたのだ。気まずい雰囲気が漂い、少し汗ばんでいた背中が急に冷たくなった。妻の機嫌が悪くなる前に、何とかフォローをしたい……。


「あ、ごめんごめん。文化堂でも行って、何か買ってこようか?」


会社を出るときLINEをしなかった自分を責める気持ち、そして焦りと共に出てきたのは、自分が文化堂まで買いに走るという安易な考えだった。完全にタジタジな私に、妻は今にも「もう!」と言い出しそうな顔をしていた。玄関のタイルの上に、3秒間の沈黙が流れた。


(まずい……。)


すると妻は、何かを思いついたように急に顔色を変え、ある提案をしてきた。


「ねぇ、たまには上でも行かない?」


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妻に責められタジタジな夫の運命やいかに!?!? 第2話は1月17日 19時公開。
ご期待ください。

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